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ЦМОの18番校舎とТРКИ試験

ДСВ
2010年頃に書いた内容のため、現在はかなり状況が変わっていると思われます。

何回か前に、モスクワ大学ロシア語学研修機関「ЦМО(ツモ)」(現 ИРЯиК)の「24番」校舎について書きました。

今回はもう一つの校舎「18番」校舎について書きます。

ЦМОの18番校舎の概要

ЦМОには「24番」と「18番」という2つの校舎があります。

一般向けのロシア語授業を行っているのが24番校舎。

一方、今回紹介する18番校舎では、モスクワ大学入学を希望する外国人向けの授業が行われています。

ここに通っていた友人から聞いた話ですが、海外の士官学校生も通っていたそうです。

場所は24番から西に300m行ったあたりです。
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下の写真の赤い建物が18番です。(手前の白い小屋はキオスク)

24番と同様、周りも同じような建物ばかりで見分けが付きにくいです。

上の写真には写っていませんが、キオスクの歩道の真横が、クルジジャノーフスカヴァ通り(ул. Кржижановского)です。

18番のЦМО入口は、上の写真の左手奥にあります。

これが18番入口。

前回からよく「校舎」と書いていますが、建物全てが「ЦМО」なのではありません。

正確に言うと、建物の一部を校舎として間借り(?)している感じでしょうか。

こちらは18番の建物番号の標識。

 

24番校舎にないテキストが売っている

18番の1階には書籍の売店(と言っても小さい)があり、24番で売ってないテキストも販売されていたりします。

余談ですが、ЦМОの売店では授業用テキストが売り切れていても個別の取り寄せはしてくれません。(何故??)

そういう時は、自分で街中の大きな本屋に探しに行くことになります・・・。

私は、Библио-Глобус(ビブリオグローブス)やДом книги (ドムクニーギ)へ何回か買いに行きました。
(GoogleMapで表示: Библио-ГлобусДом книги )

ТРКИの試験会場でもある

またこの18番では、「ТРКИ 」(テルカイ、テ・エル・カ・イ、テルキ)の試験が受けられます

ロシア語を学んでいる方ならご存じとだと思いますが、「ТРКИ 」とはロシア連邦教育科学省認定のロシア語国家試験です。

日本で独自に行われてる「ロシア語能力検定試験」とは別物です。

日本では「ロシア語能力検定」の方の知名度が高いですが、こちら「ТРКИ 」の方が本場のロシア語試験です。

「ロシア語能力検定試験」を「英検」とすると、「ТРКИ 」が「TOEFL」と言った感じでしょうか。(ずいぶん適当な比喩 )

ふだん24番の生徒が18番に来る機会は少なめですが、「ТРКИ 」を受ける時はここに来ます。

留学期間の終わりころになると「ТРКИ 」を受ける人がけっこう出てきます。

ちなみに、日本でも「ТРКИ 」は受けられますが、東京の日本対外文化協会やいくつかの大学で年1~2回と、かなり機会が限られています。

しかしここ18番であれば随時受けることができます。

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